THE GENTLE DRAGON

 

 

 

SIDE STORY 33  「A NIGHT FLIGHT」  

 

 

SCENE1
 「リュウ!ちょっと待て!」
ロマノはリュウイチの腕をつかんだ。
「待てません!僕は正午発の飛行機に乗るんです!」
「まだ30分余裕がある。カルテ整理をしろ」
「自分の分はちゃんとすませました。それはパパのでしょう。大体、どうしてドリーム・コンサートに出かける日なのに、僕は夜勤明けなんですか?」
「1ヶ月も休みを取るんだ。ぎりぎりまで働くのは当然だろう」



SCENE2
 ロマノを振り切ってタクシーに乗り込んだリュウイチは、腕時計に目をやった。飛行機にはどうやら間に合いそうのなので、ほっとため息をつく。
「ふわわ〜〜」
大きなあくびが2連発で出た。36時間連続勤務だったのである。レジデンシーも3年目に入り、リュウイチはますます多忙であった。自ら望んで飛び込んだ医者の道ではあるが、日常からまったく切り離された音楽漬けの1ヶ月は、リュウイチにとっていわば『魂の洗濯』。これがあるからやっていけるのかもしれなかった。

 空港まであと10分ほどというところまで来た時、急に道路が渋滞し始めた。
「おい!いったい何があったんだ?」
タクシーの運転手が、前方を見に行って戻ってきた隣の車のドライバーに聞いた。
「事故だ。ありゃひどいな。長距離バスにトラックが突っ込んだんだ」
「へえ……あ!お客さん!」



SCENE3
 リュウイチが現場に駆けつけると、ちょうど救急車が到着したところだった。
「カウンティ・ジェネラルのドクター・リュウです!」

 「右側呼吸音減弱……チェスト・チューブを入れないと……先に挿管しよう」
リュウイチはセットをつかむと素早く挿管した。誰かにバッグを頼もうとしたが、適当な人がいない。リュウイチは見物人に声をかけた。
「すみません……そこの美しい方……」
「……私?」
背の高い女性が自分を指差した。
「ええ」
リュウイチはにっこり笑った。
「すみません、ちょっと手伝っていただけませんか?」
リュウイチは女性にバッグの仕方を教え、自分はチェスト・チューブを入れ始めた。
「……よし、入った……すみません!この患者の搬送をお願いします!」

 「どうもありがとうございました。助かりました」
「いいえ、どういたしまして」
リュウイチは女性に礼を言うと、別の患者の元へと駆け寄った。



SCENE4
 「空港の近くで事故だってさ」
ERでランディが、テレビを見ながら言った。
「バスにトラックが突っ込んだって……あ、リュウだ」
電話をかけていたウィーバーは思わず顔を上げ、画面に釘付けになった。
「そんな!だって!……ロバート!」
「何だ?ケリー、尻拭いはごめんだぞ」
ウィーバーはテレビ画面を指差した。
「……リュウ!……あの馬鹿!何やってるんだ!」



SCENE5
 「え〜〜〜っ!そ、そんなあ……」
空港のカウンターでリュウイチは叫び、その場にしゃがみ込んでしまった。
「どうしよう……大変だ……」
「どうしたの?」
リュウイチはしゃがんだまま顔を上げた。先ほどバッグを手伝ってもらった女性だった。
「飛行機に乗り遅れてしまって……次の便って思ったんですが、それじゃ間に合わないんです……コンサートに」
「コンサート?」
「ええ、日本の京都でコンサートがあるんです。そこでピアノを弾くことになってるので……アメリカ中全部調べてもらったんですけど、間に合う飛行機は1便もないんですって」
「明日の夕方6時に東京に着けば間に合う?」
「え?……ええ」
「実はうちのボスが自家用ジェットで東京に行くの……頼んでみてあげる」
「よろしくお願いします!」
「ちょっと電話をかけてくるわ……そうそう、あなた名前は?」
「リュウイチ・ロマノって言います。シカゴのカウンティ・ジェネラルのレジデントです」



SCENE6
 女性は柱の陰で電話をかけた。
「もしもし、補佐官」
「……CJか……何かあったのか?」
「いいえ……実はエアフォース・ワンに乗せてあげたい男の子がいるんですけど」
「……何を言ってるんだ」
「交通事故の現場で患者を治療してて、飛行機に乗り遅れたんです。京都のコンサートでピアノを弾かなきゃならないのに、間に合わないって、泣きそうになってて……」
「……ピアノって言ったって、ドクターなんだろう?……あ!……」
「補佐官?」
「CJ、その子の名前は?」
「リュウイチ・ロマノって言ってましたけど」
「プリンス・リュウじゃないか!」
「……どこかの王族?」
「……君はクラシックを聴かないのか?」



SCENE7
 「坊や、うちのボスが乗せてあげるって」
「ありがとうございます!」
思わずリュウイチは、CJに抱きついた。

 「自家用ジェットって……おっきいですね」
ジェット機に乗り込みながら、リュウイチはCJに話しかけた」
「エアフォース・ワンっていうの」
「……え〜〜〜〜〜〜〜っ!大統領専用機っ!……ひょっとして大統領も乗っていらっしゃるとか?」
「当たり前でしょ」
「どうしよう……クレッグさんのご職業って」
「報道官よ」
「……すごすぎる……」

 CJはリュウイチを、随行メディア席の最後尾へ案内した。
「とりあえずここに座ってて。またあとで来るわ」
「はい、ありがとうございます」



SCENE8
 「CJ、珍しいお客さんを連れてきたんだって?」
「部長、だって空港で、彼ったら床にしゃがんでて……こうやって見上げた顔がすごくかわいくて、目がうるうるしてて、ずぶぬれになって鳴いてる子ネコみたいで、つい拾っちゃったんです」
「かわいいってのは得だな。……彼の資料だ。読むか?」
「ええ」

 「CJ、空港でプリンス・リュウを拾ったんだって?」
「大統領……ええ、すみません。かわいそうで、つい」
「いや、いい。私は彼のファンなんだ。アビーにさっき電話したら、うらやましがってた。あとで会いたい」
「わかりました」



SCENE9
 ホワイトハウス……。
「かわいい!……ちょっと、エインズリー!」
「なあに、ドナ」
「この写真見て!」
「かわいい子ね!これ、誰?」
「プリンス・リュウっていうピアニスト。飛行機に乗り遅れて空港で泣いてたのをCJが拾って、エアフォース・ワンに乗っけてやったんだ」
「それほんと?サム」
「ああ、ほんと」
「誰が泣いてたって?」
「あら、ジョシュ。ほら、この子」
ジョシュは、ドナに渡された写真をしばらく見つめていた。
「この人に、数学教わったことがある」
「いつ?」
ドナが驚いてたずねる。
「ハーバードの学生だった時……確か彼女……そう、シオン・ウエハラって名前だったと思う」
「ジョシュ、この子は20歳の男の子で、リュウイチ・ロマノっていう名前なのよ」
「シオン・ウエハラは、彼ののママだよ。資料にそう書いてある。ハーバードの数学科の教授だって。10年前に亡くなってるけど」
「じゃあ、息子か。そっくりだ……そういえば先生が授業中、問題ができなかった学生に、『6つになるうちの息子の方が、あなたよりずっと数学ができる』って言ったことがあった」
「その学生ってもしかしてあなた?」
「違うよ、ドナ」
「彼は13歳で数学のドクターを取ってる」
「へえ」
ジョシュはサムからリュウイチのプロフィールを受け取り、目を通した。
「……シカゴの病院のレジデント?何で医者なんかやってるんだ?」
「さあね。知らない」
サムは肩をすくめた。



SCENE10
 「あら、寝ちゃってる……」
「さっきからピクリとも動かないんだ」
ダニーが、自分の席からやってきて言った。
「彼、夜勤明けで2日近く寝てないって言ってたから……」
「どうする?CJ。大統領が会いたがってるんだろう?」
「かわいい寝顔……起こすのはかわいそう……もう少し後にしてもらいます、部長」
「へえ……かわいい子には甘いんだな」
「この子、プリンス・リュウだよね」
「知ってるの?ダニー」
「彼を知らないクラシック・ファンはもぐりだよ」
「そうなの?」
「ひょっとして知らなかったとか?」
「もちろん知ってたわよ」
「よく言うよ。資料を見るまで何も知らなかったくせに」
「何か言いました?部長」
「いいや」



SCENE11
 「クレッグさん、やっぱりタキシードに着替えた方がよかったんじゃないでしょうか」
大統領の部屋へ向かいながら、リュウイチは言った。
「そのスーツで大丈夫よ。誰も着てないでしょ、タキシードなんて」
「でも……あ、僕、もう一度ちょっとトイレに」
「……リュウ!いい加減にしなさい!」
「だって……」
CJは立ち止まって言った。
「いいこと教えてあげる。2時間前に、もうあなたと大統領は会ってるの。大統領が名前を2回呼んで、3回揺さぶったけど、あなたはよだれをたらしながら寝てた」
「…………」
「どう?緊張してたのなおったでしょ」
「はい、ありがとうございます」
「どういたしまして」



SCENE12
 「クレッグさん、僕、ちゃんと大統領と話してましたか?」
「ええ」
「お会いした瞬間、頭の中が真っ白になっちゃって……あんまりよく覚えてないんです」
「乗せてもらったお礼に、ホワイトハウスでミニ・コンサートをするっていうのは覚えてる?」
「……いいえ」
「大統領ご夫妻はあなたのファンなんですって」
「光栄です……あのう、コンサートはいつってことになったんでしょう」
「秋って言ってたけど、あなたが」
「そうですか……」
リュウイチは急に立ち止まって壁にもたれ、ずるずると床に座った。
「どうしたの?気分が悪い?」
「……緊張がとけたら、急にお腹がすいちゃって……」



SCENE13
 会議室で書類に目を通していたトビーは、CJがリュウイチに肩を貸しながら入ってきたので驚いた。
「医者を呼ぼうか」
「大丈夫。彼は医者よ。お腹がすいて死にそうなんですって」
CJはリュウイチをいすに座らせながら言った。
「すみません……大統領とお話が終わってほっとしたら、足に力が入らなくなっちゃって……情けないです」
「好きなものを頼むといい。夕飯抜きじゃ身体に悪いぞ」
「ひょっとしてリュウ、お昼も食べてないんじゃない?」
「ええ……実は朝も……食べる暇がなかったんです」

 「すごいわね……」
「見事な食べっぷりだな……」
「すみません、僕、たくさん食べるんです」
リュウイチは、幸せそうにハンバーガーをほおばった。



SCENE14
 ある秋の日、リュウイチはホワイトハウスにやってきた。右足を少し引きずっているのは、遊園地の事故(GENTLE DRAGON EPISODE17 「BREAK DOWN」)のけがのせいである。
『うわあ、何かすごいところへ来ちゃったなあ』
物珍しそうにあたりをきょろきょろと見回す。
『みんな忙しそう』
「リュウ!ホワイトハウスへようこそ!」
「クレッグさん!」
ふたりは抱き合って再会を喜んだ。
「こっちに来て、みんなに紹介するわ」



SCENE15
 「リュウ、ドーナツ食べる?」
「ええ、ありがとうございます」
リュウイチはジョシュのオフィスで、ドナにドーナツと紅茶をごちそうになった。
「あ、しまった」
「どうかしましたか?」
「このデータの統計処理、誰かに頼もうと思ってたのに忘れてた。どうしよう……」
「僕がやりましょうか?」
「いいの?」
「ええ、どうせコンサートの時間までは暇だし」

 「リュウ、何やってるの?」
リュウイチがドーナツをくわえたまま顔を上げる。
「あ、ライマンさん……ドーナツを食べてるんです」
「見ればわかるよ」
「データの統計処理を頼んだのよ、ジョシュ」
「へえ」
「今ちょっと見直してたんですけど、こんな感じでどうでしょう」
「どれどれ」
「もうできたの?」
「ええ、まあ……」
「すごく見やすいよ。どうもありがとう」
「いいえ、どういたしまして」
リュウイチがにっこり笑い、ドナとジョシュは同時に
『かわいい』
と思った。

 ドナが書類を届けるために席をはずすと、ジョシュはドーナツを食べているリュウイチの側のいすに座った。
「あのさ……君、事故のこととか思い出すことある?」
「ええ、時々」
「すごく嫌な気持になったりしない?」
「うーん、事故にあったときは、一緒にいた女の子を助けようと必死になってたので、僕の場合はトラウマになってないんですよ。でも、一応カウンセリングは受けました。父が心配したので。僕は将来のこととかいろいろ悩んでて、はた目から見るとおかしかったらしいんです。あ、でも、それももう吹っ切れちゃいましたけどね」
「そう……」
「ひょっとして、ライマンさん。撃たれた時のことを思い出して、いろいろつらいんですか?」
「いや、そうじゃないんだ」
リュウイチは無言でジョシュの顔を見つめていたが、ふわりと笑った。
「あまり難しく考えずに、気軽に専門家に相談するといいですよ。PTSDかもしれない……。他人に話すだけでも、けっこう気が楽になるので」
「考えてみるよ。……で、そのドーナツいくつ目?」
「8つ目です。ドナさんが、いっぱい食べてねって」



SCENE16
 コンサートの後、リュウイチは大統領夫妻にディナーに招待された。
「たくさん召し上がれ」
「ありがとうございます」
「エアフォース・ワンは君が降りた後、東京で大量の食材を調達したらしいぞ」
「すみません」
リュウイチは真っ赤になった。
「あなた」
アビーがバートレットを軽くにらむ。
「身体の方は大丈夫なの?リュウ」
「はい、ありがとうございます。怪我した3週間後には、車椅子で病室から出勤してたくらいですから」
「まあ」
「上司が人使いが荒くて」
「そういうやつは訴えてやればいい」
「……身内なので……」
「?」
「父なんです」



SCENE17
 「リュウ!」
「クレッグさん!」
「今からみんなで飲みにいくんだけど、一緒にどう?」
「はい!」

 「リュウ、あんまり飲んでないわね」
「クレッグさん。僕、お酒あんまり強くないんです」
リュウイチは水割りの氷が溶けたうわずみの、ちょっぴり色がついている部分を飲みながら言った。
「じゃあ、普段はあまり飲まないの?」
エインズリーがたずねる。
「ええ、シフトが不規則だし、急に呼び出しがかかることも多いので」
「酔っぱらったまま手術っていうのはまずいよね」
とサムが水割りを飲みながら言った。
「でもね、みんなで飲みに行くことはありますよ。あと、ドリーム・オーケストラはけっこう酒豪が多くて、コンサートが終わるとみんなで飲みに行きます。この間京都では、『祇園』っていうところに連れて行ってもらって、『茶屋遊び』っていうのをしたんです。畳が敷いてある部屋で座って飲んだんですけど、食べるのがもったいないくらいきれいな料理が出てきて、着物を着たすごくきれいな女性たちにお酌をしてもらいながらお酒を飲むんです」
男性陣がいっせいに身を乗り出す。
「彼女たちからすごくいいにおいがするので聞いてみたら、おしろいとか、髪の毛につける油の香りなんですって。三味線をバックに踊りを見せてくれるんですけど、みんな美人だし、着物とか髪の飾りとかもすごくきれいだし、何だか時代劇みたいで、ロマンチックでとっても素敵でした。やっぱり日本っていいなって思いましたよ」
「その店、何ていう名前?」
ジョシュは真剣な表情である。
「えっと、『はなむら』って名前でした。でも、いきなり行っても入れてもらえないんですって。お馴染みさんと一緒じゃないと。お茶屋さんっていうのは、みんなそうらしいんです」

 「そういう話は、ガールフレンドにはしないほうがいいわよ、リュウ」 
CJが眉をちょっと持ち上げて言った。
「大丈夫です。僕、ガールフレンドなんていませんから」
「え〜〜〜〜〜っ!」
全員が叫び、リュウイチは真っ赤になった。
「だ、だって、仕事が忙しすぎて、女の人と知り合う間がないんです!」
「すまない。あんまり意外だったから」
トビーはそう言うと、バーボンのオンザロックをひと口飲んだ。

 「でも、病院にも女性はいっぱいいるでしょう?」
「ええ」
「わかった、エインズリー。きっとこうなのよ。リュウくらいのレベルになると、みんなのアイドルっていうか共有物っていうか、抜け駆けするとふくろだたきにあっちゃうの。それがみんなこわいんだと思う」
「それよ!きっとドナの言う通りなんだわ」
「男には想像もつかない世界だな。……もし君たちがその立場で、誰かが抜け駆けしたら、やっぱりふくろだたきにする?」
興味深そうにたずねるジョシュに、女性陣は3人とも声をそろえて言った。
「もちろん」

 「好きな人くらいはいるわよね、リュウ」
CJの質問に、リュウイチは小さな声で答えた。
「え?ええ、まあ」」
「どんな人?」
「ええっと……同じ病院のERのスタッフ・ドクターで、とってもやさしくてきれいで、素敵な人なんです。……でも、僕の片思いだし……」
「年はいくつ?」
「僕より14歳くらい上だと思います」
「そんなに年上なの!」
ドナは思わず大きな声を出してしまい、あわてて口を押さえた。
「僕は年上の女性が好きなんです」
先ほどから答えにくい質問ばかりされ、無意識に水割りをがぶ飲みしてしまっていたため、リュウイチは酔い始めていた。
「その人の写真はないの?」
「ありますよ」
リュウイチはうれしそうに、財布からスーザンとのツーショット写真を取り出した。
「見せて見せて」
「私が先」
「リュウの手術着姿ってかっこいい!」
「ほんとだ!」
「なかなかの美人だな」
 写真が回っていく間、リュウイチはにこにこしながら、こぼれた水を指先につけて、テーブルの上にハートマークを描いていた。戻ってきた写真を大事そうにしまうリュウイチを、サムがからかった。
「もしかして、寝る前にその写真にキスしてるとか」
「どうして知ってるんですか?」
みんなが同時に思った。
『中学生みたいだ……いや、中学生の方がまだ大人だ」

 「その写真は?」
「ああ、これは……僕とママと義理のパパ。……こっちは僕とパパです」
「うわっ!かわいい!女の子みたい。この時リュウはいくつ?」
「10歳です。パパと写ってるのは、ハロウィンの写真です」
「リュウはほんとにママとそっくりだな」
「パパには似てない」
「そりゃそうよ。義理のパパだもの」
「でも、実のパパにも似てないわよ」
「似なくてよかったんじゃない?」
「どうしてバンダナの柄がロケットなの?」
「パパのあだ名が『ロケット・ロマノ』なので」
トビーは写真をじっと見つめた。初めて見るロマノに親近感を覚えている自分に、戸惑いをおぼえなから……。

 

 

THE END

 

 

 お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 今回はER第9シーズン終了と、『ザ・ホワイトハウス 3』スタート記念?ということで、ちょっとお遊び企画を(笑)『お遊び』なので、多々ある『変なところ』には目をつむってやってくださいませm(_ _)m
 
 『ザ・ホワイトハウス』は2から見始めたのですが、おもしろくてはまってます。1の再放送をしてくれるといいんだけどな。DVDとかは発売されないんでしょうか。

 『ザ・ホワイトハウス』をご覧になられていない方には?なお話だったと思います。ごめんなさいm(_ _)m登場人物の写真と説明はこちらです。ダニーはワシントンポストの記者、エインズリーは法律顧問です。

 次回は、また書けたらUPいたしますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

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